船便小包を受け取りました

今日日本から船便小包を受け取りました。お母さん、ありがとう。
船便は、2〜3ヶ月かかるし、ぼろぼろになってつくこともあるよ、と友達から言われたりしていたので、一安心。投函が4月11日なので、2ヶ月はかからなかった、と。そして、小包の箱を見たら、フランス郵便局のCOLISSIMO SUIVI IMPORTのシールが貼ってありました。つまり、フランス郵便局の追跡サービスが使えるということがわかりました。http://www.coliposte.net/gp/services/main.jsp?m=10003005
これによると、昨日パリ郊外のセンターに着き、そこからパリ市内のうちに近い配送センターに送られたようです。船に乗っている期間どうだったのか、試さなかったのでわかりませんが、少なくともフランスに着いたところからは入力されて追跡できたんだと思います。
何でこれを書いておくかというと、日本→フランスの小包で追跡サービスがあるのはEMSだけかと思っていたからです。EMSの受けてはフランス郵便局la Posteじゃ無くて、民間化したビジネス郵便サービス・クロノポストChronoposteなのですが、ここの配達員が本当に信用できないからです。郵便局の人なら入り口でインターフォンを鳴らして、ちゃんとうちの階まで持ってきてくれるのですが、クロノの人はインターフォンも鳴らさないし、規定の不在通知を郵便受けに入れることもせず、最寄の郵便局に小包を預けてしまうのです。日本から小包が来るのがわかっていれば局に取りにいけますが、そのタイミングが解らない内に預かり期間を過ぎて日本へ返送されてしまうことが、去年は3度もありました。発送してくださる方は高い料金のほうを選んでくれたのに、パートナーが悪いせいで、サービスはよくなっていない例です。日本郵便の航空便・SAL便・船便の受け手はColissimo Suiviで追跡ができるようなので、今後は荷物発送時からナンバーで追いかけてみようと思います。