子供たちのノエル


ノエルの週末を過ごしに、ナントの友人の家に来ました。25日の朝、夕べ夜遅く頭の黒い何人かのサンタが暗躍したようで、子供たちの靴下はおもちゃやお菓子でいっぱいに、さらにもみの木の下にもプレゼントの包みがいっぱい。
前夜には。暖炉の前にサンタさんにおやつと手紙をちゃんと用意して。写真には映っていませんが、赤ワインのグラスも添えてありました。

ここんちの主婦は元シェフ。
まずはマルシェに買い出しに。
大西洋に近い都市のナントでは、海の幸が本当に豊富。ホタテガイは1キロ3.9ユーロから、牡蠣は1ダース4ユーロ前後。オマールや手長エビは活け。
初日のメインは平目のソースアメリケンヌ(オマールの殻を使ったソース)。さすがシェフ!
デザートは大きく焼いた民すミートパイで。シェフの彼女はイギリス人なのです。
翌日は、ホタテガイのトピナンブール芋のピューレ添え
そしてクリスマスのメイン・ディナーは鴨。1羽丸ごとを骨を抜いて詰め物をしてオーブンで丸焼き
添えものはかぼちゃのピューレ、ジャガイモ・人参・パースニップを下ゆでしてから鴨の油でソテーしたもの。
オーセンティックで、自然な味で、とってもおいしかったです。