胸がふたがれる思いです

せっかくのクリスマスシーズン、この週末、パリは天気も良いし、休暇でパリに戻った友達に会えたり、年賀状を書いたり、楽しく過ごしていたのですが、このガザ空爆のニュースで胸がふたがれる思いです。

あわててサイトでガザ関連のニュースを見たら、今年のはじめから緊張は高まっていたのですね。

AFPの最新の記事では、日曜にも空爆は続き、死者は300人に迫る勢い、イスラエルは地上戦の準備のためか、入植者に移動の許可を出した、とのこと。

大戦争になるのでしょうか。
何百人も人が殺されてゆくのを、そして何週間か何ヶ月の後に、あれは誰々が利するためだったんだと理解するのを待ちながら、ただこの何も出来なさを悲しく思うことしか出来ないのでしょうか。