葡萄の木植樹

葡萄の若木

久しぶりに、前に住んでいたVinaigriers通りに行ったら、道端のスペースに葡萄の若木が植えられていました。この通りは運河ができたときに端を切り取られてしまい、20番地から始まる変則的な道で、運河沿いとは段差もあり10段ほどの小さな階段がついています。この段差の壁には落書きがされていたり、粗大ごみが捨てられたりと悲しい様子だったのですが、おととし敷石をきれいに敷きなおしたころから、何か植えようという予定はあったようです。
壁沿いに丈夫そうなワイヤーもがっつり取り付けられ、後はこの葡萄の木がすくすく育つのを待つばかり。あんまり日当たりのよくないところですが、どうなりますか。でも素敵なアイディアだと思いませんか?