建築家に出会うウィークエンド http://216.117.155.9/pageB.asp?T=intro&ST=introles Journées d'Architechtures à vivre

建築雑誌主催の、建築家と一般住宅を訪ねるイベントに行ってきました。
今年で８回目だそうですが、１０日間ほどの期間中に、フランスとスイス全土の新築・リニューアルされた住居を設計した建築家に原地で細かい説明を聞ける、というすばらしいイベントでした。
見に行ったのはパリ市内の小さめのアパートのリニューアル例３件
テーマ：ダイナミックな家具
建築家 : Agnes & Agnes architecture Agnès Chryssostalis et Agnès Guillemin
リニューアルした年: 2005 / 建物の建設年: 1820 /設計期間: １ヶ月/ 工期: 2ヶ月/ 面積: 71 m2 / 工費(税込み): ２万€ / 使用素材: MDF・ラッカー塗料仕上げ、スレート、床用タイル

テーマ：Auto-destruction/Auto-réhabilitation
建築家 : Pierrick Malenfant
リニューアルした年: 2005/07 / 建物の建設年: 1978 / 面積 : 44 m2 / 使用素材 : béton (structure), aluminium anodisé (menuiseries intérieures).
Photo : © Emmanuel Barbe　テーマ：Volume laqué
Architecte(s) : Stéphane Zamfirescu et Paolo Carrozzino
Fiche technique :
リニューアルした年: 2005 / 建物の建設年: début XIXe siècle / 設計期間: 4 mois / 工期 : 3 mois ½ / 面積: 45 m2 / 工費 : 63 300€ / 使用素材 : bois laqué, Corian®, verre opale (menuiserie intérieures), parquets pointe de Hongrie (sols)